オリックスレンタカー長野店 新卒 2019年入社
どのような仕事を担当していますか?
お客さまへレンタカーを引き渡すための、レンタカー発注対応や、代車のお届け、契約書発行などをおこなっています。
月に数日は、法人のお客さまへ訪問営業もしています。ディーラーや保険会社、クルマ修理工場などに訪問し、日頃のお仕事や、困っていることについてお伺いします。
困ったときに当社を思い出してもらうために「お客さまに顔を覚えておいてもらう」ことも重要な仕事です。お仕事とは関係ないお話もしながら、関係性を深めています。
(8時間勤務になるようにシフトにより変動)
ここで働くことにした理由を教えてください。
県外の大学へ進学しましたが、県内企業を志望して就活をしていました。CMなどで高沢産業のことは知っていたので、そのなかのグループ企業である当社の会社説明会に参加し、レンタカー事業部について知ることとなりました。
私が説明会で感じられた当事業部の仕事軸は、「お困りごとを解決する」「お客さまのご要望や状態から、解決策をご提案する」ということ。その役割が、私が大学で学んでいた文化財の保存・修復と通じるものがあると感じました。
文化財の保存・修復も、依頼品の状態や耐久性、予算などを、ご依頼者から深くヒアリングして修復内容をご提案します。「お困りの状態を、なんとかしてあげたい」という気持ちを大事にしながら仕事に打ち込める環境があると感じました。
仕事のやりがいについて教えてください。
当社へのご依頼は、電話一本で済まない特殊な案件が多くあります。他社がやりたがらない案件もありますが、当社では自信を持ってお受けしています。
例えば事故の代車の場合、レンタカーの受け渡し時間が細かく指定されていたり、なかなか受け渡し場所が定まらなかったりしても、段取りを組んでやり切ります。利用者と直接連絡を取ったり、長野店から飯山駅までレンタカーを積載車に載せてお渡しに行ったりすることもありました。
長野営業部の目標は「断らない」ということ。お客さまからは「タカサワなら、なんとかしてくれる」という信頼をいただいております。その関係性のなかで仕事を進められることを、誇りに思っております。
職場について教えてください。
職場のみんなに「困っている方のために動いてあげたい」という気持ちがあります。
そして解決のために、社員が自分で判断した最適な行動をすることができます。店長からは「予算オーバーでなければ、店長に確認しなくても、自分の判断を信じて決めていい」と言われています。その言葉からは、社員への信頼を感じられます。
休日の過ごし方について教えてください。
シフト制で、希望日に休日がとれます。ドライブや、カフェ巡り、東京のライブイベントに行くこともあります。
社員価格で当社の大きなクルマを借りられるので、なかには友人とキャンプへ行く社員もいます。
今後の目標を教えてください。
勉強になるのは、やはり先輩たちの応用力です。以前、貸出予定のマイクロバスを点検していたところ不良カ所が見つかったため、乗車人数に合わせて、代わりのクルマを複数台手配し、事なきを得ました。乗車人数や、貸出目的など、深いヒアリングをしていたことで対応できた事例でした。その時は、先輩の応用力やヒアリング力に驚きました。
先輩たちのように「XXさんいる?」というお電話がかかってくるような、名前を覚えてもらえる営業になれたら嬉しいです。